思い返せば2021年、全然アジ釣ってないなぁ。春はそこそこ釣れたけど、そっからはポツポツ程度。おそらく100匹も釣ってないかも。
そんな2021年最後の釣りもアジングにやって参りました。
コンディション
・釣行時間23:00~2:00
タックル
ロッド:ヤマガブランクス 20ブルーカレントⅢ 510
リール:シマノ 13ソアレBB C2000PGSS
ライン:サンライン エステルライン 鯵の糸 0.3号/1.5lb
リーダー:フロロ0.6号
誰もいない
釣り場は広いけども見渡す限り私を含め3組ほどしか釣り人がいません。さすがにこの暮れの時期、休みといえども釣りどころではないのでしょうか。
中層にアタリが集中
いつも私はボトム狙いですが、というのもこの低水温の時期、アジはボトムにべったりで動かないだろうと勝手に先入観で決め付けていました。
なんか今日だけは気が向いて表層から狙ってみることに。
1.2gのジグヘッドでテンションフォールのカウント7秒、なんだかモソモソします。ハッキリとしたアタリはありませんが、モソモソしたりテンションが抜けたりと、どーせコノシロの群れがぶつかっているんだろうなーっと思って適当にアワセたらヒット。
コノシロのくせによく引くなーと思っていたら
アジだった
しかもいいサイズ
その後もアタリが合ってもなかなか乗せられないので、ジグヘッドを軽くするも、軽量ジグヘッドだとラインがいくらかたるみやすい。そうなるとただでさえ分かりづらかったアタリがさらにボケる。
乗せられず、ウダウダしてる間にアタリが「モソモソ」から「プルプル」に変化。
そして
ミニタチウオが入ってきたようです
長いだけで指1本サイズ。
こいつらが入ってくるとアジは釣れなくなります。
今年大きいタチウオは渋いようですが、外房の一部地域なんかではミニタチウオが大発生しているようです。そして横浜でもチラホラ釣れます。
ゲンナリして納竿です。
上手い人ならこの時期でもアジの釣果をあげているでしょうが、私的には2021年の釣り納めにアジが釣れたのでヨシです。