今年もカレイのシーズンがやってきました。タイトルは大げさですが、ここ最近の東京湾では、ほんと幻って言っても過言ではないくらい釣れないカレイ。
毎年狙ってはいますが、15センチくらいのチビを数匹しか釣ったことはありません。
釣れない魚を釣る。釣り人のロマンですね。
コンディション
・釣行時間14:30~18:00
タックル
ロッド:ダイワ(DAIWA) リバティクラブサーフT・K 25-420×2
リール:ダイワ 20 クレスト LT5000-CXH
リール2:ダイワ 16 クレスト4000H
釣行開始
普段は死の海と言われるこの場所も、連休ともなればスゴい人です。
何を狙っているのかわかりませんがはっきり言ってココ釣れない
余計なお世話ですね。
空いてるスペースをなんとか見つけて、イソメを付けて2本ぶっこんで釣り開始。
鈴は鳴らないがイソメは短くなる。エサ取りはいるようです。
ハゼがくっついてました
そこそこ大きいハゼですが、投げ竿で釣るとなにも感じません。
木とハゼが釣れました。
いいサイズのハゼです。
暗くなり風が出てきたので18:00で納竿と致しました。
まぁこんなものです。東京湾のカレイはそう簡単には釣れません。
釣りは釣れないからこそ面白いのです。