横浜アジングの激戦区(たぶん)
今回は初めての場所にアジングに行ってみました。
前から気になっていたポイントではありますが、なんとなく人がいっぱいいるんじゃないかと思ってたので、足が遠のいていましたが、いざ行ってみたら、わりと空いていました。アジンガーさんが数名いる程度でしょうか。皆様、寒空のなか釣りをするのは苦手なのでしょうか。静かに釣りをすることができるこの季節、私は好きです。
コンディション
・釣行時間 21:00~22:30
表層をばちゃばちゃとなにやら騒がしいですが、たぶんサバとコノシロでしょう。
今年はカサゴが絶好調
【タックル】
ロッド:ソアレBB S604ULS(シマノ)
リール:ソアレBB C2000PGSS(シマノ)
ライン:presso エステルライン0.3号(ダイワ)
リーダー:フロロ0.6号
このポイントのパターンは知りませんが、表層のサバとコノシロ(たぶん)は無視して大好きなボトムを狙います。
さっそくカサゴちゃんです
カサゴはロックフィッシュですが、東京湾は基本砂地のトコが多いです。ただ足下の手前側は根がきつく、よく根掛かりしてしまいます。これを根と呼んでいいのか、おそらく手前側はゴミがたくさん沈んでいるものと思われ、よく仕掛けなどのゴミが釣れます。
手前のゴミ地帯はカサゴの魚影が濃いです。ゴミに居着いてるのでしょうか。
出来るだけ海に物を落とさないようにお気を付け下さい。
横に走る大物がヒット
なんか青物みたいなヒキの魚がヒット!
めちゃめちゃ横に走ります
そんな最中なぜか私の真横に空気の読めない3人組のアジンガーIN。その距離2メートル。ドラグ音聞こえないのかな?なんでガラガラなのにこのタイミングで嫌がらせかのように真横で竿を出す理由がわかりません。どこでやっても優位性があるようには思えないが、、、
お祭りしそうなので少々強引にやり取りしたらブレイク、、、
もし彼らが来なかったとしてもキャッチ出来たかはわかりません。ただバラした悔しさを彼らに思いっきりぶつけたいのを必死に我慢しました。
タックルみたら素人ではなかったです。ほんと自己中な迷惑アジンガーのご一行様でした。
また大物がヒット
迷惑アジンガーとは距離を取りました。正直「あんたらがどけよ」と内心思ってましたが、私は平和主義者なので争いは極力避けて生きてきました。
途中20センチほどのサバが釣れましたが写真は撮り忘れました。
サバの群れの下、中層あたりにリグを通すと、急にぐいーんとティップが持っていかれます。下に潜りながら叩くようにグイグイ引きます。
慎重に浮かせてタモ入れ
40センチないくらいのクロダイ